あなたは、突然相手から〝捨て台詞〟を吐かれたことはありませんか?


私は二度経験しましたが、両人とも相手にしていなかった相手から突然、酷い捨て台詞をメッセージで送られてきて、勝手にさよならとされたパターンでした。

恐らく、相手にされてないことが辛くて怖くて耐えられなくて、今まで丁寧だった雰囲気から、急に人が変わったかのように、暴言を言って閉店ガラガラと自分のシャッターを閉めて身を守る行動を取ったのだと考えられます。

付き合ってもいない他人からでも、捨て台詞を吐かれることに不快な気持ちを覚えるが、
中には長年寄り添ってきた恋人や夫・パートナーなどから最後に暴言を吐かれたという女性もいるようです。
とても悲しいことですが、そんな相手と『生涯を共にすることなく、本当に良かった・・・』と思うことが一番でしょう。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、
そんな印象の良くない【捨て台詞を吐く男】について、どんな心理で人格かを個人的見解でお伝えします。
それではどうぞ!

捨て台詞を吐く男の心理と人格傾向

なぜ、黙って去ることができない?

そう、正常な人間であれば、わざわざ最後に〝相手を傷付けて去る〟という選択肢は避けるはず。
でも、そうでもしないとやっていられない!というのが【捨て台詞を吐く】人間なんですよね。

では、なぜ、黙って去ることが出来ないのでしょうか?
以下で、その心理と人格傾向を端的に上げてみました。
(容赦なく書かせていただきます。)

捨て台詞を吐く男の心理と人格傾向
  • 人間性が未熟
  • 自分に自信がない
  • 臆病者
  • 堂々としていられない
  • 彼女・気になる異性からの返信が待てない短気な性格
  • 不満や怒りなどの感情が抑えられない
  • 情緒不安定
  • 彼女・気になる異性に相手にされなかったことが悔しい
  • 自分が振られる前に相手を悪者にし言いがかりをつける卑怯者
  • 自分が振られた途端、相手を悪者にし心無い言葉を放つ低人格者
  • 攻撃的な性格
  • 逃げてばかりの人生を歩んでいる
  • 人のせいにする人生を歩んでいる
  • 〝自分を守りたい〟が一番
  • 自分の事しか考えていない
  • 相手の気持ちを考えないで自分を正当化
  • 器のちっっさい男


結論、
【捨て台詞を吐く男】というのは【自分に自信がなく、自分を守りたい臆病者】ということが分かります。


結局のところ、自分自身のことしか考えていない人間なので、最後に相手が傷付こうが、どうなろうが考えちゃいません。

自分を正当化して、自分の気持ちの安定さえ守れればいいのですから、酷い言葉を容赦なく、最後に投げ付けてくる人が多いのです。

自分を立てて相手を下げた言い方をしたり、
『ww』など人を馬鹿にした表現をしてくる人も少なくないでしょう。


残念ながら、それが〝その人の本性です〟
離れて正解です。
むしろ、本性を見せてくれてありがとうですね。



【捨て台詞を吐く男】は、人間性を疑う発言を平気で相手に放つので、相手にしなくて良いです。
それで、自分はスッキリしているだけの可哀想で幼稚な人なのですから。

捨て台詞を吐かれた時の対処法

同じ土俵に乗らない、冷静な対応を

そんな、あなたを傷付けるためだけに放たれた言葉は、鵜呑みにしないようにしましょう。
適当な対応を以下にまとめました。

  • 同じ土俵に乗らない
  • 相手にしない
  • 捨て台詞を鵜呑みにしない・気にしない
    (気にしても3日間で引きずるの終わり)
  • 大人な対応/返答をする
  • 言われた事に対してスルー/無視で終了する
    (LINE等メッセージツールの場合はブロックしましょう)


    ※すぐに縁を切りましょう


一番やってはいけないことは
〝同じ土俵に乗り、ムキになって言い返すこと〟これだけは絶対にやめておきましょう。

何も良いことは起きませんし、
何よりあなた自身も【捨て台詞を吐く男】と同レベルになってしまいます。


なので、最後は堂々と、あなたは大人で冷静かつ上質な人格者のまま、その男とは終わりにしましょう。
相手の言葉に乗せられないように。

おわりに

臆病者が吐いた毒は受け取らずに、あなたらしくいましょう

捨て台詞ほど惨めで情けないものはありません。
負けを認めているようなもの。


もし、あなた自身にも反省する所があるのなら、今後改善に活かせばいいだけです。


もし捨て台詞を吐かれても、
(あ、この人は私を蹴落としてまで、最後は自分を守りたかったんだな)
くらいに思って、違うことを考えるようにしましょう!


仕事、趣味、気持ちが楽しくなること♪
考えているうちに捨て台詞のことなんて段々頭から薄れていきますよ。


あなたはあなたらしく、素敵のままでいてくださいね。


以上

少しでも、あなたの心が救われるよう願っています。

読んでいただきありがとうございました☆

とらとらむーんでした🌙