引き続き、おうち学習記録です。
幼稚園を一年で退園した理由が気になる方はこちらの記事を一読くださいね
今は幼稚園ストレスが無くなり、本当に穏やかな気持ちを取り戻せています
※家庭学習の効果を実感!!
【一二日目】おうち学習の様子
『トミカあそんでおぼえる本~かず・とけい~』を活用
【基礎】やっぱり数字の読み書きの復習が大切
いくら教材を解き進めていても、日にちをまたいだ時にはページを戻してちゃんと振り返り、覚えているかの確認と本人にも身に付けてもらうために、学習のたびに何度も振り返り復習をします。
正直、私は目の前で息子の学びの成長を感じていて、
家庭学習を始める前のついこの間まで、『10』までしかちゃんと言えていなかったのに、この1ヶ月で大きく成長しました!
バァバにもその事を伝え、坊ちゃん(息子)が数を数えるところを披露すると、バァバはすごくビックリ&喜びの様子でした!
完全なる家庭学習の効果です!!!
時計のお勉強で母ちゃんちょっとムキに。
今思えば・・・
坊ちゃんは、『長い針:9の針が45分』というのがどうしも苦手で、教えた直後に改めて問題にすると、テンパって言えなくなる事に、大人の私的には
『どうして?!いま言ったばかりだよ!ココに答え書いてあるじゃん!!』
と・・・つい強い口調になってしまいました。
あおったり怒りながらのお勉強ほど、子どもにとって逆効果だという事は私もよく知っているのに、反省です。
次回は教え方を見直しながらゆるく対応してあげようと思います。
その方が本人もリラックスして答えられるかな。
教える側の頭の中は⦅理解している⦆思考で相手に教えてしまうから『どうして分からない?』と相手に対してなりやすい。
ならば、ちょっと頭の中を⦅私も分からない人の考えになってみよう⦆という思考に切り替えてあげることで、相手の〝ナゼ分からない〟のポイントが理解できるかもしれません。
そうする事で、より一層寄り添った教え方へ近付けます。
今思えば、
小学生の頃に時計の模型を使って授業で細かく時間の読み方を習うんですよね。
4才の今、少しのポイントだけでも時計を読めておけば後々本人も楽かもしれませんが、親がムキになったり怒るほどしっかりと今、教えなくてもいいんだよなと冷静に思います。
子ども本人が興味を持つならちゃんと教えてあげ、そして本人が困らない程度にやんわりと親子で楽しく、お勉強することができればベストでしょう。
日々の生活で坊ちゃん自ら学ぶ姿勢
ガミガミせずに、親は見守ってあげる程度で自然と覚えていく
家の中では、自ら学ぶ姿勢を度々見せてくれています。
例えば、テレビや本など、何か数字が現れている場面になると、坊ちゃんは自分から声に出して数え出したり、時計も『お母さんいま何時?』と自分から質問してくれたりします。
親として歓心しています。
だからガミガミせず、無理に怒って教えず、子ども本人の姿勢を大事にしてあげる事の方が重要なのかなと、親の私も日々教えられます。
子どもの意欲を、大切に見守ってあげたいものですね。
さて最後になりましたが、
今回も息子(坊ちゃん)の大好きなトミカの重機の写真が載っていて、勉強意欲を高めてくれる教材を使いました!
以上、
ぼっちゃん4才と母ちゃんのおうち学習記録でした。
少しでも、あなたの一日に笑顔の瞬間が増えますよう願っています。
読んでいただきありがとうございました☆
とらとらむーん🌙