前日に続き、おうち学習記録です。
幼稚園を一年で退園した理由が気になる方はこちらの記事を一読くださいね
習慣付けるためになるべく決まった時間にやろう

子どもと一緒にリズムをつける
まだ家庭学習を始めて二日目ですが、子どもが継続できる前に私自身が習慣化できるように心掛けています。
特に外出しない日は、こんな感じで進めていこうと思っています。
続けるためには、二人にとって無理のないペースでおうち学習をしていきます。
お出掛けして、どうしてもその日はお勉強する時間を取れないようだでしたら、潔く、その日はナシ!!
明日、できる時間にまたやろうね!とポジティブに言うと、子どもも喜んで構えてくれます。
【二日目】おうち学習の様子
『トミカ あそんでおぼえる本〜かず・とけい〜』を活用

子どもは純粋で無邪気で、学ぶことの楽しさを知っている
4才になったぼっちゃん(息子)は、今は時計の読み方が気になる様子です。
毎日のように、『いま何時?』
『長い針が5にあるから、何時?』
などと私に質問してきます。
この『トミカ あそんでおぼえる本〜かず・とけい〜』には、時計の読み方まで分かりやすく載っています。
まだ、この教材を始めて二日目なので、まず数字の読み書きからスタートしています。
子どもはなんでも〝知りたがる〟好奇心が旺盛で、大人がパワーをもらいますよね!
その未知なる可能性と純粋さを、大切にして見守ってあげましょう!
学んでいる時の姿勢は、わくわくドキドキしていてとても楽しそうに、一つ一つ数字を練習しています。
初めての事を知れて、時々、照れているかな。
親の私も、少し刺激をもらっています。
本当に少しずつ学んでいけば良い
教え方って、親だと余計に感情が入ってしまうから難しいですよね。
つい、『なんで分かんないの!』なんて怒っても情けないんですが。
私も子どもの頃、母親の教え方が嫌で教えられていても親の感情が強くなるので、素直に勉強内容が入ってこなかったのを覚えています。
感情的になった母は兄にバトンタッチして教えるのをやめていましたね。お兄ちゃんの方が教え方が丁寧で、幼い私も素直に勉強できた気がします。
少し話が逸れてしまいました、失礼。
という事で!
私も初めて〝親として〟息子とお勉強で向き合う時の注意点として、【感情的にならない】ことで、『なんで分かんないの』とか怒り口調になると子どもを追い詰めてしまい、勉強する気を失わせてしまうので気をつけなければいけませんね。
ではでは、最後になりましたが・・・
今回は昨日の復習として数字の『1〜10』の書き方と数え方。
そのあとに『11〜20』までと、ぼっちゃん(息子)にとっては未知なる書き方と数え方で、少し混乱していましたが、照れながら楽しんでお勉強ができましたよ!
最後にお約束、付属の〝ごほうびシール〟でお勉強を頑張ったあと、シールを一緒に教材に貼るのも楽しそうな様子でした。
さぁ、明日も、少しずつチャレンジしていくぞ!
以上、
ぼっちゃん4才と母ちゃんのおうち学習記録でした。
少しでも、あなたの一日に笑顔の瞬間が増えますよう願っています。
読んでいただきありがとうございました☆
とらとらむーん🌙